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解決事例(相続の例)

兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をしたBさんの事例

相談者 Bさん
被相続人との関係 長男
争点 遺産分割調停

背景

父が亡くなり、遺産分割をしないうちに母も亡くなったため、兄弟間の相続になったBさんの事例です。Bさんの兄弟のうちの一人が遺産分割協議に応じず、脅迫的な言動をとるために分割協議が難航していました。
 
そこでBさんは当事務所にご依頼される前に遺産分割調停を申し立てていましたが、相手方らが裁判所に出頭しなかったため、Bさんは申立を取り下げていました。

 

弁護士の関わり

当事務所にご依頼を頂いた後、当事務所では脅迫的な言動をとる兄弟に対して、受任および脅迫的言動や依頼者への連絡をされないよう要請する通知を送りました。
 
そして、受任後速やかに調停申立を行い、遺産や特別受益等の確定を経て遺産分割の調停が成立しました。当事務所にご依頼を頂いてから調停成立まで1年1ヶ月での解決になりました。
 

所感

当事者同士の交渉は感情的となってしまい、遺産分割協議が進まないというケースがよくあります。そのような場合でも、弁護士が介入して調停を申し立てることによって、スムーズに遺産分割が実現することがありますので、もし遺産分割協議がうまく進展しない場合には、まずは弁護士にご相談されることをお勧め致します。


当事務所で解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。

No 解決事例
1  遺言に生前贈与を明記することにより遺留分減殺請求を封じ込めた事例
2  兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をしたBさんの事例
3  明治時代に設定された地上権設定登記について、抹消請求訴訟を提起して抹消した事例
4  相続人の中に海外在住の人や手続に非協力的な人がいるが早期解決が必要な遺産分割事件について、公証人による署名認証や調停に代わる審判の利用で早期解決できた事例
5  農地を含む多数の不動産を所有している高齢の父が、同居する長男である相談者にほとんどを相続させたいと考えているものの遺言は嫌いとの相談について、民事信託(いわゆる家族信託)を利用して解決した事例

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