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解決事例
相続人の中に海外在住の人や手続に非協力的な人がいるが早期解決が必要な遺産分割事件について、公証人による署名認証や調停に代わる審判の利用で早期解決できた事例
解決事例(相続の例)
相続人の中に海外在住の人や手続に非協力的な人がいるが早期解決が必要な遺産分割事件について、公証人による署名認証や調停に代わる審判の利用で早期解決できた事例
相談者
70代 女性
手続
遺産分割調停(調停に代わる審判)
遺産は自宅のみだが長期間放置により相続関係が複雑になっており、依頼者が相続することに協力的だが海外在住の相続人や、調停にも欠席見込みの相続人がいて解決まで時間がかかりそうな遺産分割の事件の依頼を受ける。
しかし、依頼者も高齢等で早期解決を希望。
海外在住の相続人は、印鑑証明書に代わるものとして、居住地の領事官のサイン証明が必要だがなかなか面倒。
そうしたところ、たまたま日本に来ているというので、依頼者への相続分譲渡証書に署名の上で日本の公証人による署名認証でクリア。
非協力的な相続人は、調停で納得してもらうのが難しそうで、調停には法定相続分は欲しいとの回答書のみで調停には出席の見込みなし。
そこで、依頼者に法定相続分に応じた代償金の支払いを覚悟してもらい、ずるずると調停ではなく、非協力的な相続人は代償金を支払って依頼者が自宅を取得するとの調停に代わる審判を行って貰い、短期間で解決でき依頼者に喜んで貰えました!
以上
当事務所で解決してきた事例の一部をご紹介させて頂きます。
No
解決事例
1
遺言に生前贈与を明記することにより遺留分減殺請求を封じ込めた事例
2
兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をしたBさんの事例
3
明治時代に設定された地上権設定登記について、抹消請求訴訟を提起して抹消した事例
4
相続人の中に海外在住の人や手続に非協力的な人がいるが早期解決が必要な遺産分割事件について、公証人による署名認証や調停に代わる審判の利用で早期解決できた事例
5
農地を含む多数の不動産を所有している高齢の父が、同居する長男である相談者にほとんどを相続させたいと考えているものの遺言は嫌いとの相談について、民事信託(いわゆる家族信託)を利用して解決した事例
6
被相続人死亡直前に払い戻された預金の返還を受けた事例
7
一箇所の土地を子どもたちに分けて相続させる遺言を行う際、事前に分筆登記を行うことにより、後で子どもたちが測量や共有物分割などでもめないようにできた事例。
8
内縁配偶者に対する相続人からの家の明け渡し請求を排除した事例
9
遺産分割審判で特別受益の主張が認められた事例
10
遺留分による争いを、事前の遺留分放棄や、遺言で遺留分相当の遺贈を行うことで防いだ事例
11
遺産分割調停で先祖伝来の不動産の所有権を取得した事例
12
誤って相続放棄をしたが,その後の交渉・調停で唯一の遺産である不動産全部を取得できた事例
13
遺産調査の結果新たな財産を発見したうえ,交渉で遺産分割協議を成立させた事例
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