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【解決事例】疎遠な共同相続人と円満に遺産分割協議をした事例

①ご相談に至った経緯

依頼者の祖母が亡くなられ、相続人が10名以上と多くいらっしゃいました。

中には連絡がつかないどこにいるか分からない方もおり、どのように進めたらよいか分からない、ということでご相談にいらっしゃいました。



②弁護士の対応・結果

まずは、当事務所において、相続人を確定させるための戸籍調査を行いました。

その後、各相続人に対し当事務所から個別に連絡をし、相続分の譲渡を依頼いたしました。

ご納得いただける方はすぐお返事をいただくことができ、中にはお返事がいただけない方もいらっしゃいましたが、弁護士から相続についてのメリット・デメリット等の説明を行い、最終的には全員から相続分の譲渡を受けることができました。


③結果

全員から相続分の譲渡を受け、依頼者が単独で相続することができました。


④所感

会ったこともない相続人の弁護士から突然連絡をすることによって問題がこじれてしまう、と心配される方もいらっしゃいますが、弁護士が丁寧に文面を検討する、連絡が付く方にはあらかじめ連絡しておいてもらう、等の手段によって、そのような可能性を最小限に抑えることができます。

むしろ、トラブルに発展するのは、以前よりトラブルの可能性を秘めた人間関係などがある場合が多く、全く知らない相続人間でトラブルに発展するのはあまり多くない印象です。



以上
弁護士 渡邊弘毅